Miles Davis/『死刑台のエレベーター』 [CD]
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日韓戦は日本の勝利で1位通過が決定。そして5時間にわたるF1の2008年総集編も見て、いよいよ来週に迫った2009年がとても楽しみになってきた。
前置きは、このくらいにして、今回はSonicStageVで取り込んでいるCDのことで、以前から書いてみたかったことを紹介。
と言うのも、SonicStageVではリリース年でCDを並べ替えることができ、それを古いモノから順番に眺めていると、いろいろとそのCDのこと、また当時の出来事が思い出される。
現時点でSonicStageVに登録した中で最も古いリリースのCDは1957年。まだまだ生まれる前の1957年にリリースされたアルバムのタイトルは『Ascenseur Pour L'Échafaud』。映画のサントラで邦題は『死刑台のエレベーター』、Miles Davisがその音楽を担当していた。
手持ちのCDは紙ジャケ仕様、全部で26曲が収められている。映画はテレビで見た記憶しかなく、見た当時は誰が音楽を担当しているか知らなかったが、Miles Davisのトランペットが奏でる音楽がとても映像とマッチしていて、この当時の映画の音楽とは一線を画していた思いが強く残っている。
フランス映画ということもあって、余計に映画の印象が強かったのかもしれない。
今は紙ジャケ仕様版のサントラも、DVDとして映画そのものの購入も難しい『死刑台のエレベーター』。こういう名作を、もっと手軽に観られるようになって欲しい。
前置きは、このくらいにして、今回はSonicStageVで取り込んでいるCDのことで、以前から書いてみたかったことを紹介。
と言うのも、SonicStageVではリリース年でCDを並べ替えることができ、それを古いモノから順番に眺めていると、いろいろとそのCDのこと、また当時の出来事が思い出される。
現時点でSonicStageVに登録した中で最も古いリリースのCDは1957年。まだまだ生まれる前の1957年にリリースされたアルバムのタイトルは『Ascenseur Pour L'Échafaud』。映画のサントラで邦題は『死刑台のエレベーター』、Miles Davisがその音楽を担当していた。
手持ちのCDは紙ジャケ仕様、全部で26曲が収められている。映画はテレビで見た記憶しかなく、見た当時は誰が音楽を担当しているか知らなかったが、Miles Davisのトランペットが奏でる音楽がとても映像とマッチしていて、この当時の映画の音楽とは一線を画していた思いが強く残っている。
フランス映画ということもあって、余計に映画の印象が強かったのかもしれない。
今は紙ジャケ仕様版のサントラも、DVDとして映画そのものの購入も難しい『死刑台のエレベーター』。こういう名作を、もっと手軽に観られるようになって欲しい。
タグ:Miles Davis 1957
2009-03-20 20:25
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