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David Bowie/『Sound And Vision』 [CD]

SoundAndVision.jpgDavid Bowie の公式 facebook によると、今から36年前の1977年2月11日は通算11枚目のスタジオ・アルバム『Low』からの1stシングル『Sound And Vision』がリリースされた日だとのこと。

後にベルリン三部作の一枚目と数えられる『Low』は歌詞がないインストルメンタルな曲が約半分を占めるアルバムで、この約3分の『Sound And Vision』もまた、約半分の前半部がインストルメンタル、後半が Bowie の歌う部分で構成される曲だった。

1977年当時のシングルは、B面にアルバム『Low』からの曲でインストルメンタルの『A New Career In A New Town』カップリングに英米や、その他の国々でリリースされ、イギリス版にはスリーブがなかったが、ドイツ版ではアルバム『Low』のジャケットを引用した、この (↑) ピクチャー・スリーブ付きでリリースされた。

『Sound And Vision』で聴かれる女性バック・ボーカルは、プロデューサー Tony Visconti の妻 Mary Hopkin で、Bowie のボーカル・パートはバンドがスタジオを去った後に収録されたそうだ。

リリース当時、Bowie 自身によるプロモーションがなかったにも関わらず、この新作からの1stシングルは全英チャートで最高3位を記録。1978年にロンドンの Earls Court で行われたライブでプレイされた『Sound And Vision』は、1995年リリースのコンピレーション・アルバム『RARESTONEBOWIE』に収録された。しかし、この『RARESTONEBOWIE』は残念ながら公式に CD 化は行われていない。

『Sound And Vision』は Bowie のベスト盤各種にほとんど含まれ、そのバージョンはアルバム『Low』収録のバージョンと全く同じ。だが、音質は2000年代にリリースされた『best of bowie』や、ボックス・セットの『Sound + Vision』にあるバージョンが、やや低域もしっかりしているようにも聴こえる。

『Sound And Vision』は1989年に Rykodisc から Bowie の RCA 時代の旧譜リイシューのキャンペーン・タイトルとしても Sound + Vision というかたちで使われ、前述の3枚組のボックス・セットのタイトルでもあった。

ちなみに、その Rykodisc からリリースされたアルバム『Low』にはボーナス曲として『Sound And Vision』の4分40秒のバージョンが収録されたが、現在、リイシューされている『Low』には、この長尺バージョンの『Sound And Vision』を含む Rykodisc 時代のボーナス3曲は含まれていない。


タグ:David Bowie 1977


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