Sports Illustrated Swimsuit Issue [いろいろと…]
今回は、このブログの主役であるいろいろな曲を BGM に、全く趣きの違う内容をお届け。アメリカのスポーツ誌 Sports Illustrated が年に一度、この時期に発行する Sports Illustrated Swimsuit Issue を紹介!
毎年バレンタイン・ディの頃に出版される、この水着特集号の Sports Illustrated Swimsuit Issue は、世界各地で有名モデルが最新の水着を着て撮り下ろした画像で一冊まるごと作られ、いつもの Sports Illustrated 誌面と全く違う内容だが、この時期のアメリカのニュース・スタンドで人気雑誌のひとつ。
この Swimsuit Issue を知ったのは2000年前後。以来、洋書屋で見かけて手に入れてきたが、最近は街中に洋書を取扱う店が激減し、ここ数年は amazon から毎年取り寄せている。
登場するモデルは毎年20人前後。今年は南極も含む世界5大陸で撮影が行われ、中にはチリのモアイ像で有名なイースター島での撮影も含まれている。
ネットが今ほど普及する以前は、誌面をペラペラめくるだけでも十分楽しめる内容だったが、最近は誌面に載せきれなかった多くの画像を公式サイトでも見られるようになり、紙媒体である意義が薄れてしまった。それでも1ページずつめくりながら、そこについている撮影時の話題を読んだりするというのは、紙媒体ならではの楽しみ方でもある。
そんな Sports Illustrated 誌の Swimsuit Issue には、毎年お気に入りのモデルを探す楽しみもある。
ここ数年で気になったモデルは、まず一人目が2009年の表紙を飾ったイスラエル出身の Bar Refaeli。初めて誌面に登場したのは2007年。以来、2010年まで毎年誌面に登場、2011年は残念ながら出番がなくなってしまったが、2012年に再登場。2012年には雑誌 Maxim が選ぶ Hot100 World's Most Beautiful Women で第一位にも選ばれた。今も現役でモデル活動を続けている Bar は2000年台中盤、俳優 Leonardo DiCaprio の恋人としても注目され、その存在を知っていた方もいるのではないだろうか。
二人目は2010年にやはり表紙を飾ったアメリカ、オハイオ州出身の Brooklyn Decker。2006年に初めて登場したときは、多くのモデルの中のひとりという存在だったが、徐々にその印象が変わった。5年目にして表紙という大役に抜擢され、2011年までの6年間、毎年 Swimsuit Issue に登場。最近はモデルから女優に転身し、2011年の映画『Just Go With It (邦題:ウソツキは結婚のはじまり)』でスクリーン・デビュー。以来『What To Expect When You're Expecting (邦題:恋愛だけじゃダメかしら?)』『Battleship (邦題:バトルシップ)』に出演。先頃、現役引退をしたテニス・プレーヤー Andy Roddick の奥方でもある。
そして3人目は昨年ルーキーとして登場したデンマーク出身の Nina Agdal。
Victoria's Secret などのモデルも務める Nina は、2012年に誌面に初登場し、その年の Rookie Of The Year に選出。今年2月に行われた NFL の Super Bowl 中継の際の CM でも起用された。Nina も今後、Bar、Brooklyn と同様、Swimsuit Issue の表紙を飾るのでは…? と、密かに期待をしている。これ (↓) は Super Bowl でオンエアされた CM の舞台裏を収めた映像で、誌面では見られない動く Nina の素顔が見られる。
と、今回は全く洋楽と関係のない話で終わりとなってしまったが、たまには、こんな内容もいいかな…?
毎年バレンタイン・ディの頃に出版される、この水着特集号の Sports Illustrated Swimsuit Issue は、世界各地で有名モデルが最新の水着を着て撮り下ろした画像で一冊まるごと作られ、いつもの Sports Illustrated 誌面と全く違う内容だが、この時期のアメリカのニュース・スタンドで人気雑誌のひとつ。
この Swimsuit Issue を知ったのは2000年前後。以来、洋書屋で見かけて手に入れてきたが、最近は街中に洋書を取扱う店が激減し、ここ数年は amazon から毎年取り寄せている。
登場するモデルは毎年20人前後。今年は南極も含む世界5大陸で撮影が行われ、中にはチリのモアイ像で有名なイースター島での撮影も含まれている。
ネットが今ほど普及する以前は、誌面をペラペラめくるだけでも十分楽しめる内容だったが、最近は誌面に載せきれなかった多くの画像を公式サイトでも見られるようになり、紙媒体である意義が薄れてしまった。それでも1ページずつめくりながら、そこについている撮影時の話題を読んだりするというのは、紙媒体ならではの楽しみ方でもある。
そんな Sports Illustrated 誌の Swimsuit Issue には、毎年お気に入りのモデルを探す楽しみもある。
ここ数年で気になったモデルは、まず一人目が2009年の表紙を飾ったイスラエル出身の Bar Refaeli。初めて誌面に登場したのは2007年。以来、2010年まで毎年誌面に登場、2011年は残念ながら出番がなくなってしまったが、2012年に再登場。2012年には雑誌 Maxim が選ぶ Hot100 World's Most Beautiful Women で第一位にも選ばれた。今も現役でモデル活動を続けている Bar は2000年台中盤、俳優 Leonardo DiCaprio の恋人としても注目され、その存在を知っていた方もいるのではないだろうか。
二人目は2010年にやはり表紙を飾ったアメリカ、オハイオ州出身の Brooklyn Decker。2006年に初めて登場したときは、多くのモデルの中のひとりという存在だったが、徐々にその印象が変わった。5年目にして表紙という大役に抜擢され、2011年までの6年間、毎年 Swimsuit Issue に登場。最近はモデルから女優に転身し、2011年の映画『Just Go With It (邦題:ウソツキは結婚のはじまり)』でスクリーン・デビュー。以来『What To Expect When You're Expecting (邦題:恋愛だけじゃダメかしら?)』『Battleship (邦題:バトルシップ)』に出演。先頃、現役引退をしたテニス・プレーヤー Andy Roddick の奥方でもある。
そして3人目は昨年ルーキーとして登場したデンマーク出身の Nina Agdal。
Victoria's Secret などのモデルも務める Nina は、2012年に誌面に初登場し、その年の Rookie Of The Year に選出。今年2月に行われた NFL の Super Bowl 中継の際の CM でも起用された。Nina も今後、Bar、Brooklyn と同様、Swimsuit Issue の表紙を飾るのでは…? と、密かに期待をしている。これ (↓) は Super Bowl でオンエアされた CM の舞台裏を収めた映像で、誌面では見られない動く Nina の素顔が見られる。
と、今回は全く洋楽と関係のない話で終わりとなってしまったが、たまには、こんな内容もいいかな…?
2013-02-23 14:44
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