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foobar2000 のカスタマイズに挑戦! [AV/PC関連]

CD を PC に録り込むようになって、もう何年が経つだろう。いつの間にか、1980年代後半から今に至るまで入手してきた CD のほとんどを PC の外付け HDD に録り込み、またネットから flac でブート音源をダウンロードして、それも外付け HDD の容量 2TB にいっぱいになってきた。

そのパンパンに膨らんだ音源は録り込んだ際にタイトルやアーティスト情報などの基本情報から、CD ならばリリース日やジャンル、DL 音源ならばその録音日、ライブの実施日を入力。いろいろな検索ができるようにしてきた。

その音源を聴く手段は、以前はソニーの PC である VAIO にあった編集ソフトや、ウォークマン付属の音源管理ソフトを使ってきたが、最近はフリーの foobar2000 を使って聴いている。(ようやく本題に…)

to be continued


『Digi Fi』No.10の特別付録 USB DAC を RCA 接続で聴いてみた! [AV/PC関連]

DigiFiNo10USBDAC.jpg『Digi Fi』No.10 の付録、USB DAC 付きヘッドホンアンプを数回紹介してきたが、今回は RCA 接続での使い勝手を紹介。

前回 No.7 に付いてきた USB DAC はオーディオ機器との接続が外部スピーカー端子経由だったので、すっかり家で埃を被っていた BOSE 101MM を繋いで楽しんでいた。

今回の No.10 に付いてきた USB DAC はその接続方法が外部スピーカー端子に代わって、RCA ピン端子とヘッドホン出力端子を装備。後者は接続するヘッドホンによって、ホワイトノイズが気になった。

to be continued

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『Digi Fi』特別付録『USB DAC 付デジタルヘッドフォンアンプ』でQUALIAヘッドホンを試聴 [AV/PC関連]

きのう紹介した『Digi Fi』第10号の特別付録、USB DAC 付きヘッドホンアンプ。インナーイヤータイプの XBA-C10 を繋いだ際に「シャー」というホワイトノイズが気になり、それは耳に挿入するタイプのヘッドホンを使うときには避けられない存在なのかと思った。

MDREXQ1.jpgしかし、本当にそうなのか…? 一夜明けて、別のインナーイヤータイプを試そうと思い、2004年の夏、SONY から QUALIA ブランドで発売された MDR-EXQ1 を試してみた。

ちなみに、この MDR-EXQ1 は手元にあるインナーイヤータイプで最も高価なヘッドホンで、当時は税込定価が21,000円もした。

to be continued

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『Digi Fi』特別付録、USB DAC 付きヘッドホンアンプの第一印象は…? [AV/PC関連]

OlasonicDigiFi.jpg今日は待ちに待った雑誌『Digi Fi』の第10号が到着! (もうひとつの「待ちに待った」あのアイテムは、また後日に…) 昨年の第7号に続き USB DAC が特別付録で、今回はヘッドホン出力と RCA ピンによる出力の2系統が用意されている。

RCA ピン出力に繋ぐコードは今、手配中なので、それが届き次第、RCA ピン出力での試聴はする予定で、まずはヘッドホン出力に SONY 製の XBA-C10MDR-D777SL のふたつを繋ぎ、今回の USB DAC 経由のサウンドを聴いてみた。

この試聴に使った曲は、今までに PC に取り込んだ多くの曲の中から、LP としても聴いたことのある、懐かしの1980年代の曲をたくさん選んでみた。それらは、この16曲。

to be continued

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『USB DAC 付デジタルヘッドフォンアンプ』が特別付録の『Digi Fi』第10号 [AV/PC関連]

2012年8月末に出版された『Digi Fi』の No.7 に特別付録だった USB DAC 付きデジタルパワーアンプは今、自宅のノート PC に繋げ、音楽を聴くときに欠かせない存在になっている。

DigiFiNo10.jpgその『Digi Fi』が5月末に出版する No.10 に今度は、USB DAC 付デジタルヘッドフォンアンプが特別付録としてパッケージされる。

このブログでは基本、実際に聴いたアルバムや、使っている AV 機器など紹介してきたので、まだ手にする前のモノを取り上げるのは、提灯記事になると思い、あまり紹介してこなかったが、この USB DAC 付デジタルヘッドフォンアンプだけは、今からその機能にかなり期待をしている。

以前、入手した USB DAC 付きデジタルパワーアンプの使用感は、当ブログのここで紹介し、手にする前の予想を大きく覆した、その再生能力は以前 PC に繋いでいた外部スピーカーを軽々とクリアし、もう以前の環境に戻れなくなってしまった。

to be continued

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時代を先取り…? し過ぎたヘッドホン、『MDR-D777SL』 [AV/PC関連]

1990年代序盤、SONY は eggo シリーズというポータブル・ステレオ・ヘッドホンを発表。この eggo シリーズはその名前にもあるように、卵を半分に切ったような形状のオーバーヘッド型ヘッドホンで、コンパクトに畳めるようにもなっていて、ヘッドバンド部分が2本のワイヤー状というかたちだった。

MDR-D777SL.jpgこの eggo シリーズでも使われていた型番 D77 を継承し、新たに SOUND WALK というロゴが付けられたヘッドホン MDR-D777SL が2006年の秋、発表された。

発表当時の価格が約25,000円だった MDR-D777SL は、イヤーパッドにしっとりした感触を持たせ、80kHz までの再生帯域を持つ40mmHDドライバーユニットを採用。周囲の音が聴けるサウンド・イン・ダイアフラムというスイッチを搭載と、SOUND WALK という名前にふさわしいアウトドアでも迫力あるサウンドを再生する密閉型ヘッドホンという触れ込みだった。

to be continued

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バランスド・アーマチュア型レシーバー『XBA-C10』の使い心地は? [AV/PC関連]

XBAC10R.jpgヘッドホンは季節やそのときの気分、音楽を聴く周囲の環境によって幾つかを使い分けているが、その多くはオーバーヘッドバンド型で、耳の中に入れて使うインナーイヤー型はあまり持っていない。

インナーイヤー型は耳の中で動いてしまう点や、オーバーヘッドバンド型に比べ低音の響きが少ない点が、個人的に気になっていたが、SONY が昨年辺りから手懸けているバランスド・アーマチュアと呼ばれるドライバー・ユニットを使った XBA シリーズには少し興味があった。

バランスド・アーマチュア型はそのユニットが小さいので幾つかのユニットを組み合わせることも可能で、XBA シリーズは最大で4つのユニットからなるタイプもあったが、巷の評判は価格が少々高いこともあり、必ずしも芳しくなかった。

to be continued

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