ニュースが好き [いろいろと…]
「ニュースが好き」と書いたが、スカパー!の『TBSニュースバード』というニュース専門chが好きで見ている。時折、野球中継が放送されることもあるが、通常は24時間ニュースを放送しているニュース専門chだ。
この『TBSニュースバード』は、キャスターがその時々のニュースを読み上げるのが基本で、時折、地上波(TBS系列)番組の時間差放送や『TBSニュースバード』独自の特集番組を放送している。
この『TBSニュースバード』を好んで見ている理由に、余計なコメントをつけたす解説者の存在がないことがある。その時々に起きたニュースをキャスターが淡々と読み上げていくのだが、そのシンプルさが気に入っている。
地上波のニュース番組ではキャスター以外の人物がいろいろと解説を付け加えるが、視聴者を代弁しているような見解が時々耳障りなことがある。
ニュースというのは事実を正確に伝える必要があり、これができていれば、難解な専門的事象の解説以外に、その他のつけたしは不要だと思う。
ニュースについて思うことは、見ている側がひとりひとり自由に考えればよいことであって、コメンテイターと呼ばれる人物があたかも代弁する場面は不要だと思う。
『TBSニュースバード』を好んで見ている理由はもう1つあり、キャスターの素顔を紹介するコーナーがあり、これがとても楽しみだった。
普段淡々とニュースを伝えるキャスターの様々な表情が紹介されるコーナーは、趣味の紹介だったり、オフのときに行った旅行の話だったり、その時々に興味があることの紹介だったりと話題は様々。
ほんの僅かな時間のコーナーなのだが、これを知ってからニュースを見ると、より、そのニュースを読み上げるキャスターに親しみが出てくる。シフトが毎日違う『TBSニュースバード』だが、このコーナーのおかげでお気に入りのキャスターがひとり、ふたりと増えた。
そうこう楽しみながらこの『TBSニュースバード』を見ていたのだが、この時期の異動でそのお気に入りのキャスターの何人かが『TBSニュースバード』を『卒業』というかたちで去っていってしまった。
運良くシフトの関係で卒業するキャスターの何人かの挨拶を見ることができたが、最後のシーンを見ることができなかったキャスターもいる。さすがに、この場面を抜き出した動画がYouTubeなどに上がることはないだろう。
でも、やはりいろいろな意味で分かりやすく正確なニュースを紹介してくれたキャスターは忘れがたい存在だ。しかし、別れがあれば出会いもある。卒業したキャスターには、また新たな場所での活躍を祈りたいと思う。
この『TBSニュースバード』は、キャスターがその時々のニュースを読み上げるのが基本で、時折、地上波(TBS系列)番組の時間差放送や『TBSニュースバード』独自の特集番組を放送している。
この『TBSニュースバード』を好んで見ている理由に、余計なコメントをつけたす解説者の存在がないことがある。その時々に起きたニュースをキャスターが淡々と読み上げていくのだが、そのシンプルさが気に入っている。
地上波のニュース番組ではキャスター以外の人物がいろいろと解説を付け加えるが、視聴者を代弁しているような見解が時々耳障りなことがある。
ニュースというのは事実を正確に伝える必要があり、これができていれば、難解な専門的事象の解説以外に、その他のつけたしは不要だと思う。
ニュースについて思うことは、見ている側がひとりひとり自由に考えればよいことであって、コメンテイターと呼ばれる人物があたかも代弁する場面は不要だと思う。
『TBSニュースバード』を好んで見ている理由はもう1つあり、キャスターの素顔を紹介するコーナーがあり、これがとても楽しみだった。
普段淡々とニュースを伝えるキャスターの様々な表情が紹介されるコーナーは、趣味の紹介だったり、オフのときに行った旅行の話だったり、その時々に興味があることの紹介だったりと話題は様々。
ほんの僅かな時間のコーナーなのだが、これを知ってからニュースを見ると、より、そのニュースを読み上げるキャスターに親しみが出てくる。シフトが毎日違う『TBSニュースバード』だが、このコーナーのおかげでお気に入りのキャスターがひとり、ふたりと増えた。
そうこう楽しみながらこの『TBSニュースバード』を見ていたのだが、この時期の異動でそのお気に入りのキャスターの何人かが『TBSニュースバード』を『卒業』というかたちで去っていってしまった。
運良くシフトの関係で卒業するキャスターの何人かの挨拶を見ることができたが、最後のシーンを見ることができなかったキャスターもいる。さすがに、この場面を抜き出した動画がYouTubeなどに上がることはないだろう。
でも、やはりいろいろな意味で分かりやすく正確なニュースを紹介してくれたキャスターは忘れがたい存在だ。しかし、別れがあれば出会いもある。卒業したキャスターには、また新たな場所での活躍を祈りたいと思う。
2009-04-01 19:49
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