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アメリカン・アイドル、Top10審査結果 [いろいろと…]

今回の結果発表では豪華ゲストが登場。アメリカン・アイドル、シーズン2優勝のRuben Studdard、今回のテーマ『モータウン』でコーチを務めたSmokey RobinsonがJoss Stoneとデュエット。そして、Stevie Wonderがヒット・メドレーを披露した。

Top10によるモータウン・メドレーで幕開けとなった今回。僅か3名になってしまった女性陣による『You Keep Me Hangin' On』は、Top10に歌ってほしかった曲。他にも、Top10によるThe SupremesやDiana Rossの曲がもっと聴きたいと思ったメドレーだった。

Top9入りを懸けた結果発表は、まずアダムから。昨夜、最高のステージを披露したアダムは落選するハズがなくひとり目のTop9に。

しかし、続くマットは最初のボトム3と発表され、会場はブーイングの嵐。次のクリスは司会のライアンにひっかけられ、一瞬ボトム3と錯覚するが、ふたり目のTop9に。

次にマイケルとリルが立たされるが、リルはTop9入り。マイケルはふたり目のボトム3と発表される。

Smokey RobinsonとJoss Stoneのデュエットに続いた結果発表では、アリソン、アヌープ、ダニーのTop9入りが確定。

そして、残されたのがスコットとミーガン。昨夜のステージでは審査員に酷評だったミーガンがボトム3では? と予想したが、意外にもスコットが3人目のボトム3に。これだから視聴者による投票結果は分からない。しかし、内心ではお気に入りのミーガンが残ったことにホッとした。

ボトム3のマット、マイケル、スコットから、まずスコットがボトム2でないことが明らかになり、ステージはStevie Wonderのヒット・メドレーに。今回のTop10によるStevie Wonderの曲はミーガンだけだったが、意図的に有名なStevie Wonderの曲はみんな敬遠したのだろうか?

そして迎えた最後の結果発表。Top9入りを逃したのはマイケルだった。

審査員による救済を審査するため、マイケルは再び『Ain't Too Proud To Beg』を披露。昨夜よりパフォーマンスは良かったように映ったが、最終結果は審査員を代表してサイモンから「You're going home,sorry (君は脱落だ、悪いな)」と。

今回、マイケルが選んだ曲はアップテンポでコーチのSmokey Robinsonからも「パンチを利かせて!」と指導された曲だった。もっと、マイケルの声が生きる曲を選べば結果は違っていたのではないだろうか?

最後にマイケルのこれまでの軌跡を振り返りながら、マイケルのコメントが紹介された。

 どんな経験にも意味がある
 自分が成長するためにね


その人柄が好かれていたマイケルが今回で最後となってしまったが、選曲の重要度がまた証明されたTop10だった。


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