foobar2000 のカスタマイズに挑戦! [AV/PC関連]
CD を PC に録り込むようになって、もう何年が経つだろう。いつの間にか、1980年代後半から今に至るまで入手してきた CD のほとんどを PC の外付け HDD に録り込み、またネットから flac でブート音源をダウンロードして、それも外付け HDD の容量 2TB にいっぱいになってきた。
そのパンパンに膨らんだ音源は録り込んだ際にタイトルやアーティスト情報などの基本情報から、CD ならばリリース日やジャンル、DL 音源ならばその録音日、ライブの実施日を入力。いろいろな検索ができるようにしてきた。
その音源を聴く手段は、以前はソニーの PC である VAIO にあった編集ソフトや、ウォークマン付属の音源管理ソフトを使ってきたが、最近はフリーの foobar2000 を使って聴いている。(ようやく本題に…)
この foobar2000 というソフト。基本はまっさらなシンプルな状態で、そこに必要なコンポーネントを足して自分だけの唯一の外観と機能を備える音楽再生&音源管理プレーヤーになることから、2000年頃から普及してきた。
その存在は前から知っていたが、そのカスタマイズの奥の深さに躊躇していた。でも、ここ数年でいろいろな経験者のサイトで情報を調べ、見よう見まねで自分なりのスキンや機能を構築。その最初にいきついた体裁が、こんな感じだった 。
基本はあまり凝ることなく、音源(アルバムや曲)の探しやすさに徹した。左側は PC にあるライブラリーをアルファベット順でツリー表示するように配置。ここは西暦表記にも変更可能で、様々な検索結果をも表示できる。
左上は今、聴いているアルバムのジャケットを表示。その右側に各種条件に合致したアルバムを一覧表示。その内容をトラック順に表記し、最も右側に左右 ch のレベル・メーターを。そして画面最下部に曲の音圧レベルの強弱も見られるシークバーを表示。これで、第一弾のニーズは満たせたかな…という按配だった。
だが、今年に入ってから、他にいろいろな foobar2000 のスキンを見ているうちに、またカスタマイズしてみようか…という気持ちに。でも、基本はシンプルに。あまり凝った機能は今回もなし。あくまでもちょっとだけ見栄えが良ければ、まぁ OK! という感じで取り組んだのが、この ↓ の画面。
前回と違うのはシンプルだけど、Windows 付属のプレーヤーみたいな外観にした点。画面最下部にある再生ボタンなどを Windows 付属プレーヤーなデザインにしたけど、これだけでも、もうかなり良くなったように見えた。
全体の 2/3 ほどを占める、各種条件にあったアルバムの表示箇所はほぼ同じ。表示する項目を変え、背景を透過するようにした。これもグラデーションがキレイに見えて、満足している点。
そしてアルバムや曲を検索する場所を右側に変更。Play タブをクリックすると現在再生中のジャケットを大きく表示して、その下に Lyrics、Biography、Playlist と、さらに3分割した情報エリアを設置。デフォルトは Last fm から引用してきた Biography が表示され、Lyrics を選ぶと歌詞が再生に同期して上にスクロール表示してくれる。(それが ↓)
そして Playlist を選ぶと当初は文字情報でのプレイリスト表示だったが、画面の 2/3 で表示される内容と大差なかったので、ここはアルバムのジャケットをフロー表示するように変更した。それがこれ ↓ 。
基本のスキンをただ導入しただけでは Lyrics と Biography が、歌詞のあるデータベースや Last fm との連携がうまくいかず何も表示されなかったが、ネットで探すと同じようなトラブルに遭っているヒトがやはりいて、それらの情報を参考にして、どの情報も表示できるようになった。
レベル・メーターは以前は右端に縦配置だったが、それを画面下部の横に配置するよう変更。これも昔のカセット・デッキのデジタル・メーターのようなかたちで満足な点。
そしてアルバムやアーティストを検索するのは、右側の Browse というタブをクリックして表示させることで画面を何分割もすることを回避。Play と Browse の表示は消して、全画面をアルバム一覧表示にすることも可能になった。
欲を出すとキリがないので大きな変更はこれで終わりにして、あとは細かな表示項目の並びを変えたり、表示される情報の入れ替えをして、しばらく使ってみようと思っている。
もうちょっと勉強すれば、さらに見栄え良くカスタマイズもできそうだけど、そうなるのは、もう少し後のことかな。
そのパンパンに膨らんだ音源は録り込んだ際にタイトルやアーティスト情報などの基本情報から、CD ならばリリース日やジャンル、DL 音源ならばその録音日、ライブの実施日を入力。いろいろな検索ができるようにしてきた。
その音源を聴く手段は、以前はソニーの PC である VAIO にあった編集ソフトや、ウォークマン付属の音源管理ソフトを使ってきたが、最近はフリーの foobar2000 を使って聴いている。(ようやく本題に…)
この foobar2000 というソフト。基本はまっさらなシンプルな状態で、そこに必要なコンポーネントを足して自分だけの唯一の外観と機能を備える音楽再生&音源管理プレーヤーになることから、2000年頃から普及してきた。
その存在は前から知っていたが、そのカスタマイズの奥の深さに躊躇していた。でも、ここ数年でいろいろな経験者のサイトで情報を調べ、見よう見まねで自分なりのスキンや機能を構築。その最初にいきついた体裁が、こんな感じだった 。
基本はあまり凝ることなく、音源(アルバムや曲)の探しやすさに徹した。左側は PC にあるライブラリーをアルファベット順でツリー表示するように配置。ここは西暦表記にも変更可能で、様々な検索結果をも表示できる。
左上は今、聴いているアルバムのジャケットを表示。その右側に各種条件に合致したアルバムを一覧表示。その内容をトラック順に表記し、最も右側に左右 ch のレベル・メーターを。そして画面最下部に曲の音圧レベルの強弱も見られるシークバーを表示。これで、第一弾のニーズは満たせたかな…という按配だった。
だが、今年に入ってから、他にいろいろな foobar2000 のスキンを見ているうちに、またカスタマイズしてみようか…という気持ちに。でも、基本はシンプルに。あまり凝った機能は今回もなし。あくまでもちょっとだけ見栄えが良ければ、まぁ OK! という感じで取り組んだのが、この ↓ の画面。
前回と違うのはシンプルだけど、Windows 付属のプレーヤーみたいな外観にした点。画面最下部にある再生ボタンなどを Windows 付属プレーヤーなデザインにしたけど、これだけでも、もうかなり良くなったように見えた。
全体の 2/3 ほどを占める、各種条件にあったアルバムの表示箇所はほぼ同じ。表示する項目を変え、背景を透過するようにした。これもグラデーションがキレイに見えて、満足している点。
そしてアルバムや曲を検索する場所を右側に変更。Play タブをクリックすると現在再生中のジャケットを大きく表示して、その下に Lyrics、Biography、Playlist と、さらに3分割した情報エリアを設置。デフォルトは Last fm から引用してきた Biography が表示され、Lyrics を選ぶと歌詞が再生に同期して上にスクロール表示してくれる。(それが ↓)
そして Playlist を選ぶと当初は文字情報でのプレイリスト表示だったが、画面の 2/3 で表示される内容と大差なかったので、ここはアルバムのジャケットをフロー表示するように変更した。それがこれ ↓ 。
基本のスキンをただ導入しただけでは Lyrics と Biography が、歌詞のあるデータベースや Last fm との連携がうまくいかず何も表示されなかったが、ネットで探すと同じようなトラブルに遭っているヒトがやはりいて、それらの情報を参考にして、どの情報も表示できるようになった。
レベル・メーターは以前は右端に縦配置だったが、それを画面下部の横に配置するよう変更。これも昔のカセット・デッキのデジタル・メーターのようなかたちで満足な点。
そしてアルバムやアーティストを検索するのは、右側の Browse というタブをクリックして表示させることで画面を何分割もすることを回避。Play と Browse の表示は消して、全画面をアルバム一覧表示にすることも可能になった。
欲を出すとキリがないので大きな変更はこれで終わりにして、あとは細かな表示項目の並びを変えたり、表示される情報の入れ替えをして、しばらく使ってみようと思っている。
もうちょっと勉強すれば、さらに見栄え良くカスタマイズもできそうだけど、そうなるのは、もう少し後のことかな。
2017-03-05 22:11
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