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Alicia Keys/『Songs in A Minor』 [CD]

ソングス・イン・A・マイナー2001年にリリースされたAlicia Keysのデビュー盤『Songs in A Minor』は、全米チャート初登場で1位を獲得。翌2002年のグラミー賞ではベストR&Bアルバムに輝いた。

Alicia Keys自らもプロデューサに名を連ねるこのアルバムを買うきっかけになったのは、『Fallin'』がシングル・ヒットしてからだったが、ほぼ全曲で自身が作曲に関わるなど、デビュー盤にしてAlicia Keysという才能が溢れている内容だった。

曲調からPrinceが関わっているとすぐに分かる『How Come You Don't Call Me』に続く『A Woman's Worth』は、当時のMTVでヘビーローテーションだったPVのおかげもあって、Alicia Keysの魅力が十分伝わってきた。

曲のメインにAlicia Keysのボーカルを据えた『Songs in A Minor』は、ヒップホップ寄りのR&Bが乱発されていたこの頃、とても新鮮な感じな思いだったことを覚えている。

アルバムからのシングル・ヒットが相次いだこともあって、様々なバージョン違いがリリースされた『Songs in A Minor』だが、リミックス・バージョンより、最初にリリースされたこのシンプルなバージョンのほうが、より曲の持つ素晴らしさが伝わってくる。

Alicia Keysの曲に必要なモノは、ピアノと必要最低限のストリングス。あとはAlicia Keysのボーカルがあれば十分だと思う。

『Songs in A Minor』
Piano & I
Girlfriend
How Come You Don't Call Me
Fallin'
Troubles
Rock With U
A Woman's Worth
Jane Doe
Goodbye
The Life
Mr. Man
Never Felt This Way (interlude)
Butterflyz
Why Do I Feel So Sad
Caged Bird
Lovin U

タグ:2001 Alicia Keys


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