Oasis/『Morning Glory (singles box)』 [CD]
昨日紹介した銀色のボックスとペアになるデザインの『Morning Glory (singles box)』。こちらのボックスの下部にも『WARNING: ROCK 'N' ROLL CAN SERIOUSLY DAMAGE YOUR HEALTH』と、なんとも Oasis らしいコメントが記してあった。
こちらのボックスもインタビューを収めた CD と、2ndアルバムの『(What's The Story) Morning Glory?』からのシングル4枚を合わせた計5枚の CD が収められていた。
こちらのボックスに収められた4枚のシングルには、それぞれ4曲ずつを収録。タイトル曲は当然2ndアルバムに収められていたが、それ以外のカップリング曲は『Morning Glory (singles box)』の4枚のシングル以上に強力なナンバーがあった。
『Some Might Say』のシングルにある『Acquiesce』は Oasis のライブでは絶対欠かせない定番曲になり、『Wonderwall』のカップリング曲『The Masterplan』は後にこれがタイトルの編集盤がリリースされ、『Don't Look Back In Anger』のカップリング曲『Cum On Feel The Noize』はオリジナルの Slade や、Quiet Riot のカバー・バージョンにも引けを取らないできだった。
もちろんシングルのタイトル曲そのものにも強力なナンバーが並び、2ndアルバムからの1stシングル『Some Might Say』は全英チャートで Oasis 初の No.1 を獲得。続く『Roll With It』と『Wonderwall』は最高2位に、そして Noel Gallagher がボーカルの『Don't Look Back In Anger』は再び全英チャートのトップに輝いた。
2ndアルバムからは他にもアメリカなどで『Champagne Supernova』や『Morning Glory』がシングル・カットされたが、このボックスには上に挙げた4枚のシングルのみが収められた。
ちなみにそれぞれのシングルのイギリスでのセールスは『Some Might Say』と『Roll With It』の2枚がそれぞれ40万枚でゴールド・ディスクを獲得、『Wonderwall』と『Don't Look Back In Anger』はそれぞれ60万枚でプラチナ・ディスクを獲得と、このボックスの外箱の色に相応しいセールスを記録した。
Oasis の初期2枚のアルバムからカットされたシングルを収めたこの2つのボックスだが、この2つのボックスに収められなかった初期の重要なシングルがもう1枚ある。
1994年の暮れにリリースされた『Whatever』は初期の2枚のアルバムどちらにも収録されず、また、以降の Oasis の公式ベスト盤などにも全く収録されず、公式にはシングルだけでしか聴けない曲。
全英チャートには50週間ランクされて最高3位を記録。ゴールド・ディスクを獲得した『Whatever』のシングルに収められたカップリング曲はそのどれもが編集盤『The Masterplan』に収められた。
そして先頃行われた Noel のソロ・コンサートでは『Whatever』のカップリング曲『(It's Good) To Be Free』がそのオープニング曲に選ばれていた。
『Some Might Say』
Some Might Say
Talk Tonight
Acquiesce
Headshrinker
『Roll With It』
Roll With It
It's Better People
Rockin' Chair
Live Forever (Glastonbury '95)
『Wonderwall』
Wonderwall
Round Are Way
The Swamp Song
The Masterplan
『Don't Look Back In Anger』
Don't Look Back In Anger
Step Out
Underneath The Sky
Cum On Feel The Noize
こちらのボックスもインタビューを収めた CD と、2ndアルバムの『(What's The Story) Morning Glory?』からのシングル4枚を合わせた計5枚の CD が収められていた。
こちらのボックスに収められた4枚のシングルには、それぞれ4曲ずつを収録。タイトル曲は当然2ndアルバムに収められていたが、それ以外のカップリング曲は『Morning Glory (singles box)』の4枚のシングル以上に強力なナンバーがあった。
『Some Might Say』のシングルにある『Acquiesce』は Oasis のライブでは絶対欠かせない定番曲になり、『Wonderwall』のカップリング曲『The Masterplan』は後にこれがタイトルの編集盤がリリースされ、『Don't Look Back In Anger』のカップリング曲『Cum On Feel The Noize』はオリジナルの Slade や、Quiet Riot のカバー・バージョンにも引けを取らないできだった。
もちろんシングルのタイトル曲そのものにも強力なナンバーが並び、2ndアルバムからの1stシングル『Some Might Say』は全英チャートで Oasis 初の No.1 を獲得。続く『Roll With It』と『Wonderwall』は最高2位に、そして Noel Gallagher がボーカルの『Don't Look Back In Anger』は再び全英チャートのトップに輝いた。
2ndアルバムからは他にもアメリカなどで『Champagne Supernova』や『Morning Glory』がシングル・カットされたが、このボックスには上に挙げた4枚のシングルのみが収められた。
ちなみにそれぞれのシングルのイギリスでのセールスは『Some Might Say』と『Roll With It』の2枚がそれぞれ40万枚でゴールド・ディスクを獲得、『Wonderwall』と『Don't Look Back In Anger』はそれぞれ60万枚でプラチナ・ディスクを獲得と、このボックスの外箱の色に相応しいセールスを記録した。
Oasis の初期2枚のアルバムからカットされたシングルを収めたこの2つのボックスだが、この2つのボックスに収められなかった初期の重要なシングルがもう1枚ある。
1994年の暮れにリリースされた『Whatever』は初期の2枚のアルバムどちらにも収録されず、また、以降の Oasis の公式ベスト盤などにも全く収録されず、公式にはシングルだけでしか聴けない曲。
全英チャートには50週間ランクされて最高3位を記録。ゴールド・ディスクを獲得した『Whatever』のシングルに収められたカップリング曲はそのどれもが編集盤『The Masterplan』に収められた。
そして先頃行われた Noel のソロ・コンサートでは『Whatever』のカップリング曲『(It's Good) To Be Free』がそのオープニング曲に選ばれていた。
『Some Might Say』
Some Might Say
Talk Tonight
Acquiesce
Headshrinker
『Roll With It』
Roll With It
It's Better People
Rockin' Chair
Live Forever (Glastonbury '95)
『Wonderwall』
Wonderwall
Round Are Way
The Swamp Song
The Masterplan
『Don't Look Back In Anger』
Don't Look Back In Anger
Step Out
Underneath The Sky
Cum On Feel The Noize
2010-03-26 18:54
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