アメリカン・アイドル9 Top11 [いろいろと…]
今回 Top11 のコーチ役には Miley Cyrus が登場したが、この人選には思わず「う~ん…」と感じてしまった。そして今回のテーマは『ビルボード1位の曲』。また幅広いジャンルの曲が選曲の対象となったが、Top11 の披露したステージの出来は…。※:( )内は予選地、▼はボトム3の回数
◆Lee Dewyze(23)(シカゴ)『The Letter』★★
3人の女性コーラスと5人のホーン・セクションを従え、Top11 のトップに登場した Lee のステージは、過去のモヤモヤしたステージとは一変。Top11 の1番手として堂々としたステージだった。
◇Paige Miles(24)(ダラス)▼『Against All Odds』★
先週痛めた喉が本調子ではないのか、今回も「?」と思わせるステージ。今までの Paige のステージの中で、最も悪いと感じる内容だった。今回はボトム3のひとりになるのが確実か?
◆Tim Urban(20)(ダラス)▼『Crazy Little Thing Called Love』★
またも不可解な選曲をしてきた Tim。ステージはファン・サービスという面では良かったかもしれないが、歌唱力はこれもまた「?」なステージ。でも、きっと Top10 には残るのだろう…。
◆Aaron Kelly(16)(オーランド)『I Don't Want Miss A Thing』★
Aaron もまた喉を痛めてのステージだったが、この曲は今の Aaron にはハードルが高いと感じ、喉を痛めなくていなくても「?」と思うステージだった。でも、きっと Aaron も Top10 には残るのだろう…。
◇Crystal Bowersox(24)(シカゴ)『Me And Bobby McGee』★★★
やっと Top11 で安心して見られるステージを披露してくれた Crystal。途中のテンポ・チェンジ以降も Crystal のパワフルなステージが見られ、間違いなく Top11 のベスト・ステージの1つだった!
◆Michael Lynche(26)(オーランド)『When A Man Loves A Moman』★★
Michael のステージは正直苦手で、いい曲を選んだと思うが、リアクションが大きく、いささか過剰気味。毎回もっとシンプルに歌い上げても十分に思うのだが、ステージの内容もここまでの6人では平均か?
◆Andrew Garcia(24)(ロサンゼルス)『I Heard It Through The Grapevine』★
相変わらずカラオケっぽいステージの Andrew。週を追うごとに輝きが褪せていくのは気のせい? 毎週ハリウッド予選での『Straight Up』を超えることを求められるが、Andrew もまたボトム3に入るのは確実か。
◇Katie Stevens(17)(ボストン)『Big Girls Don't Cry』★★★
間違いなく歌唱力では Top11 の中で随一の実力を持っている Katie。ここ最近のステージではベストとも思える内容のパフォーマンスだった。やはり Katie にはポップな曲が似合っている。
◆Casey James(27)(デンバー)『Power Of Love』★
Caseyもまた Top11 に残っている中では苦手なひとり。選曲も今ひとつだった。この曲を歌った Huey Lewis とはパワフルなボーカルの点でも見劣りしていたが、歌えるギタリストとしては○。Casey もまた Top10 には残るだろうが…。
◇Didi Benami(23)(ロサンゼルス)『You're No Good』★★
ミッド・テンポな曲が似合う Didi だが、今回のステージはちょっと退屈な感じだった。審査員の評価もあまり良くなかったが、歌唱力では他の10人にも負けない実力を持っている Didi なので、次も残って欲しい。
◇Siobhan Magnus(20)(ボストン)『Superstition』★★★
毎回楽しませてくれる Siobhan のステージは今回も健在! ヘア・スタイルも大胆に変えてのステージはまた Siobhan ならではの魅力が出ていた。得意の高音は今回控えるのかと思ったが最後にそれを披露。今回も Siobhan は楽しませてくれた。
今回 Top11 のコーチ役を務めた Miley Cyrus のアドバイスはやはり歌唱力についてより、精神的な事柄やステージでの振る舞いに関してが多く、Top11 の魅力を引き出すのに貢献していたかは疑問だった。
そんな Top11 のパフォーマンスは全体的には低調。今回も間違いなく次に進むと思えたのは Crystal ひとりだけ…? 他の Top11 のパフォーマンスには意見が分かれそうで、Siobhan のステージも今回は好き嫌いが分かれそう。ここでまた、お気に入りの誰かが落ちてしまうのだろうか?
◆Lee Dewyze(23)(シカゴ)『The Letter』★★
3人の女性コーラスと5人のホーン・セクションを従え、Top11 のトップに登場した Lee のステージは、過去のモヤモヤしたステージとは一変。Top11 の1番手として堂々としたステージだった。
◇Paige Miles(24)(ダラス)▼『Against All Odds』★
先週痛めた喉が本調子ではないのか、今回も「?」と思わせるステージ。今までの Paige のステージの中で、最も悪いと感じる内容だった。今回はボトム3のひとりになるのが確実か?
◆Tim Urban(20)(ダラス)▼『Crazy Little Thing Called Love』★
またも不可解な選曲をしてきた Tim。ステージはファン・サービスという面では良かったかもしれないが、歌唱力はこれもまた「?」なステージ。でも、きっと Top10 には残るのだろう…。
◆Aaron Kelly(16)(オーランド)『I Don't Want Miss A Thing』★
Aaron もまた喉を痛めてのステージだったが、この曲は今の Aaron にはハードルが高いと感じ、喉を痛めなくていなくても「?」と思うステージだった。でも、きっと Aaron も Top10 には残るのだろう…。
◇Crystal Bowersox(24)(シカゴ)『Me And Bobby McGee』★★★
やっと Top11 で安心して見られるステージを披露してくれた Crystal。途中のテンポ・チェンジ以降も Crystal のパワフルなステージが見られ、間違いなく Top11 のベスト・ステージの1つだった!
◆Michael Lynche(26)(オーランド)『When A Man Loves A Moman』★★
Michael のステージは正直苦手で、いい曲を選んだと思うが、リアクションが大きく、いささか過剰気味。毎回もっとシンプルに歌い上げても十分に思うのだが、ステージの内容もここまでの6人では平均か?
◆Andrew Garcia(24)(ロサンゼルス)『I Heard It Through The Grapevine』★
相変わらずカラオケっぽいステージの Andrew。週を追うごとに輝きが褪せていくのは気のせい? 毎週ハリウッド予選での『Straight Up』を超えることを求められるが、Andrew もまたボトム3に入るのは確実か。
◇Katie Stevens(17)(ボストン)『Big Girls Don't Cry』★★★
間違いなく歌唱力では Top11 の中で随一の実力を持っている Katie。ここ最近のステージではベストとも思える内容のパフォーマンスだった。やはり Katie にはポップな曲が似合っている。
◆Casey James(27)(デンバー)『Power Of Love』★
Caseyもまた Top11 に残っている中では苦手なひとり。選曲も今ひとつだった。この曲を歌った Huey Lewis とはパワフルなボーカルの点でも見劣りしていたが、歌えるギタリストとしては○。Casey もまた Top10 には残るだろうが…。
◇Didi Benami(23)(ロサンゼルス)『You're No Good』★★
ミッド・テンポな曲が似合う Didi だが、今回のステージはちょっと退屈な感じだった。審査員の評価もあまり良くなかったが、歌唱力では他の10人にも負けない実力を持っている Didi なので、次も残って欲しい。
◇Siobhan Magnus(20)(ボストン)『Superstition』★★★
毎回楽しませてくれる Siobhan のステージは今回も健在! ヘア・スタイルも大胆に変えてのステージはまた Siobhan ならではの魅力が出ていた。得意の高音は今回控えるのかと思ったが最後にそれを披露。今回も Siobhan は楽しませてくれた。
今回 Top11 のコーチ役を務めた Miley Cyrus のアドバイスはやはり歌唱力についてより、精神的な事柄やステージでの振る舞いに関してが多く、Top11 の魅力を引き出すのに貢献していたかは疑問だった。
そんな Top11 のパフォーマンスは全体的には低調。今回も間違いなく次に進むと思えたのは Crystal ひとりだけ…? 他の Top11 のパフォーマンスには意見が分かれそうで、Siobhan のステージも今回は好き嫌いが分かれそう。ここでまた、お気に入りの誰かが落ちてしまうのだろうか?
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タグ:アメリカン・アイドル
2010-04-17 23:21
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