アメリカン・アイドル9 Top10結果発表 [いろいろと…]
結果発表を始める前の恒例のグループ・パフォーマンスは今回もなく、Top10 に代わってシーズン2の優勝者、Ruben Studdard による新曲『Don't Make 'Em Like U No More』が披露された。
そして今回も結果発表はソファー上段に座るメンバーからスタート。Lee Dewyze、Casey James、Aaron Kelly と「セーフ」が告げられ、残るは女性陣の Siobhan Magnus と Katie Stevens のふたり。そして、ひとり目のボトム3を告げられたのは Katie だった。これで Katie は2回目のボトム3入り。他の Top10 と比べてもこのふたりの前回のステージは良かったと思えたのに、こういう結果になってしまうとは…。
次回のテーマが『Lennon & McCartney』と発表され、今回コーチ役を務めた Usher が will.i.am を伴って『OMG』のステージを披露。個人的にはやはり Usher にソウルは感じられず、披露した曲もR&Bではなくラップを絡めたパフォーマンスにしか写らなかった。だが、これが今の時代のソウルであって、R&Bなんだろう。
結果発表は続いてソファーの下段に座る5人へと移り、まずは Didi Benami の結果が告げられ、それはふたり目のボトム3という結果だった。
続いて前回のステージが良かった Michael Lynche と Crystal Bowersox は予想どおり「セーフ」。そして残ったのは、やっと殻を破ったと思えるステージを披露した Andrew Garcia と、過去2回ボトム3に入っている Tim Urban。ふたりの結果は Andrew が「セーフ」で、Tim は3回目のボトム3だった。
Didi、Katie、Tim の3人がステージ中央に呼ばれ、この中で「セーフ」を告げられたのは Katie だった。歌唱力の点からみれば、他のふたりに比べて Katie の前回のステージは良かったのでこの結果には納得。だが、やはり Didi は危ないかもしれない…という予感がここでもよぎった。
Diddy & Dirty Money による『Hello Good Morning』のパフォーマンスを挟んだ最後の結果発表で、今回最も視聴者投票が少なかったのはやはり Didi だった。予想していた結果だったが、やはりそれが現実になると寂しい思いだった。
Didi は審査員の救済を懸けて Top16 のステージで歌った『Rhiannon』を披露したが、審査員による結果は残念ながら Didi は救済しないという判断に。これで Didi の脱落が確定となった。
今回再び歌った『Rhiannon』だが、審査員にアピールするには少しインパクトが弱いとも感じた。Didi は地方予選から注目してきた最後のひとりだったので、次のテーマである『Lennon & McCartney』でどんなステージを魅せてくれるか期待したのだが、それも残念ながら見られない結果となってしまった。
これで Top12 から3人が抜けたが、その全てが女性陣で、男性陣は6人全員がまだ残っている。だが、この残っている男性陣の顔ぶれには個人的に疑問が残る。シーズン8の同じ頃は毎週誰が脱落しても惜しいと思えたが、シーズン9は歌唱力があっても視聴者票が伸びず、今の結果は歌唱力よりキャラクターの人気投票で結果が左右されているようにも思えてしまう。
実力ある人物に票が集まらず、単なる人気投票になってしまったら、シーズン9の最後はどうなってしまうのだろう…。
そして今回も結果発表はソファー上段に座るメンバーからスタート。Lee Dewyze、Casey James、Aaron Kelly と「セーフ」が告げられ、残るは女性陣の Siobhan Magnus と Katie Stevens のふたり。そして、ひとり目のボトム3を告げられたのは Katie だった。これで Katie は2回目のボトム3入り。他の Top10 と比べてもこのふたりの前回のステージは良かったと思えたのに、こういう結果になってしまうとは…。
次回のテーマが『Lennon & McCartney』と発表され、今回コーチ役を務めた Usher が will.i.am を伴って『OMG』のステージを披露。個人的にはやはり Usher にソウルは感じられず、披露した曲もR&Bではなくラップを絡めたパフォーマンスにしか写らなかった。だが、これが今の時代のソウルであって、R&Bなんだろう。
結果発表は続いてソファーの下段に座る5人へと移り、まずは Didi Benami の結果が告げられ、それはふたり目のボトム3という結果だった。
続いて前回のステージが良かった Michael Lynche と Crystal Bowersox は予想どおり「セーフ」。そして残ったのは、やっと殻を破ったと思えるステージを披露した Andrew Garcia と、過去2回ボトム3に入っている Tim Urban。ふたりの結果は Andrew が「セーフ」で、Tim は3回目のボトム3だった。
Didi、Katie、Tim の3人がステージ中央に呼ばれ、この中で「セーフ」を告げられたのは Katie だった。歌唱力の点からみれば、他のふたりに比べて Katie の前回のステージは良かったのでこの結果には納得。だが、やはり Didi は危ないかもしれない…という予感がここでもよぎった。
Diddy & Dirty Money による『Hello Good Morning』のパフォーマンスを挟んだ最後の結果発表で、今回最も視聴者投票が少なかったのはやはり Didi だった。予想していた結果だったが、やはりそれが現実になると寂しい思いだった。
Didi は審査員の救済を懸けて Top16 のステージで歌った『Rhiannon』を披露したが、審査員による結果は残念ながら Didi は救済しないという判断に。これで Didi の脱落が確定となった。
今回再び歌った『Rhiannon』だが、審査員にアピールするには少しインパクトが弱いとも感じた。Didi は地方予選から注目してきた最後のひとりだったので、次のテーマである『Lennon & McCartney』でどんなステージを魅せてくれるか期待したのだが、それも残念ながら見られない結果となってしまった。
これで Top12 から3人が抜けたが、その全てが女性陣で、男性陣は6人全員がまだ残っている。だが、この残っている男性陣の顔ぶれには個人的に疑問が残る。シーズン8の同じ頃は毎週誰が脱落しても惜しいと思えたが、シーズン9は歌唱力があっても視聴者票が伸びず、今の結果は歌唱力よりキャラクターの人気投票で結果が左右されているようにも思えてしまう。
実力ある人物に票が集まらず、単なる人気投票になってしまったら、シーズン9の最後はどうなってしまうのだろう…。
★☆★ アメリカン・アイドル season9 ★☆★ | |||
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タグ:アメリカン・アイドル
2010-04-25 22:45
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