アメリカン・アイドル10 Top7発表 [いろいろと…]
司会の Ryan Seacrest から Top8 の視聴者投票には5300万もの票が寄せられたと発表されて始まった Top7 の結果発表は、まず最初に Scotty McCreery と Lauren Alaina のデュエットで Lady Antebellum の『American Honey』が披露された。
続いては、いつも日本の FOX ではカットされてしまう Ford の PV を撮影した際の裏話が紹介され、このときに Top8 のある4人はゾンビ・メイクをされることに。その Ford の PV がこれ(↓)。
Top8 によるステージは続いて Casey Abrams と Haley Reinhart のふたりが Art Blakey の『Moanin'』をデュエットし、このふたりのステージには3人の審査員がスタンディング・オベーションで応え、結果発表では珍しい審査員からのコメントもそれぞれ寄せられた。
ここまでステージに登場した4人が呼ばれて最初の結果発表がスタート。まず Scotty と Lauren に「セーフ」が告げられ、ステージには Casey と Haley のふたりが残され、Haley に「ボトム3」が告げられた。この一人目のボトム3は前夜のパフォーマンスから考えると、ほぼ予想どおりの結果だった。
結果発表を中断し、映画監督の Rob Reiner が Top8 にレクチャーするシーンが紹介され、続いてシーズン1の優勝者 Kelly Clarkson が Jason Aldean とのデュエットで全米カントリー・チャートで No.1 になった『Don't You Wanna Stay』を披露した。
その後、残された男性陣4人、Jacob Lusk、James Durbin、Paul McDonald、Stefano Langone が Simon & Garfunkel の『The Sound of Silence』と『Mrs. Robinson』の全米 No.1 になった2曲を披露。このステージは James と Paul がアコースティック・ギターを持ってのパフォーマンスだった。
そして、この4人の結果発表に進み、まず James に「セーフ」が告げられ、Stefano には「ボトム3」が。そして残されたふたりのうち、Paul に「ボトム3」が告げられた。これで今回のボトム3は Haley、Stefano、Paul の3人となり、Haley と Stefano はともに3回目、Paul は2回目のボトム3入りだった。
Rihanna の『California King Bed』を挟んで、今回で番組を去るひとりの発表へ。Haley、Stefano、Paul の中から最初に「セーフ」と告げられ、この中から解放されたのは Haley だった。前夜のパフォーマンスでは審査員の評価も一番低かった Haley がまず先に解放されたのはとても意外だった。
Top13 以降、続いてきた女性陣の脱落は今回でストップすることになり、ステージには Stefano と Paul の男性陣が残され、今回で番組を去るのは Paul と発表された。
Paul は Top8 のステージで最初に登場し、それにふさわしいパフォーマンスだったし、Stefano は最近土壇場まで残ることが多かったが、歌唱力は着実に向上しているようだったし、このふたりのどちらが去っても残念な結果だった。
Jennifer Lopez から Rod Stewart の『Maggie Mae』をリクエストされ、Paul は最後のパフォーマンスを披露したが、そのステージに悲しい雰囲気はなく、Paul の持つキャラクターから、最後の曲にも関わらず楽しい雰囲気のステージだった。
Top13 以降に続いた女性陣の脱落はようやくストップしたが、前夜のステージから考えるとまたもその連鎖は続くと思えた。Haley は今回も運が良かった(と、言えるだろうか…)。初の男性陣からの脱落で Top7 は男性陣5名、女性陣2名という構成になった。
続いては、いつも日本の FOX ではカットされてしまう Ford の PV を撮影した際の裏話が紹介され、このときに Top8 のある4人はゾンビ・メイクをされることに。その Ford の PV がこれ(↓)。
Top8 によるステージは続いて Casey Abrams と Haley Reinhart のふたりが Art Blakey の『Moanin'』をデュエットし、このふたりのステージには3人の審査員がスタンディング・オベーションで応え、結果発表では珍しい審査員からのコメントもそれぞれ寄せられた。
ここまでステージに登場した4人が呼ばれて最初の結果発表がスタート。まず Scotty と Lauren に「セーフ」が告げられ、ステージには Casey と Haley のふたりが残され、Haley に「ボトム3」が告げられた。この一人目のボトム3は前夜のパフォーマンスから考えると、ほぼ予想どおりの結果だった。
結果発表を中断し、映画監督の Rob Reiner が Top8 にレクチャーするシーンが紹介され、続いてシーズン1の優勝者 Kelly Clarkson が Jason Aldean とのデュエットで全米カントリー・チャートで No.1 になった『Don't You Wanna Stay』を披露した。
その後、残された男性陣4人、Jacob Lusk、James Durbin、Paul McDonald、Stefano Langone が Simon & Garfunkel の『The Sound of Silence』と『Mrs. Robinson』の全米 No.1 になった2曲を披露。このステージは James と Paul がアコースティック・ギターを持ってのパフォーマンスだった。
そして、この4人の結果発表に進み、まず James に「セーフ」が告げられ、Stefano には「ボトム3」が。そして残されたふたりのうち、Paul に「ボトム3」が告げられた。これで今回のボトム3は Haley、Stefano、Paul の3人となり、Haley と Stefano はともに3回目、Paul は2回目のボトム3入りだった。
Rihanna の『California King Bed』を挟んで、今回で番組を去るひとりの発表へ。Haley、Stefano、Paul の中から最初に「セーフ」と告げられ、この中から解放されたのは Haley だった。前夜のパフォーマンスでは審査員の評価も一番低かった Haley がまず先に解放されたのはとても意外だった。
Top13 以降、続いてきた女性陣の脱落は今回でストップすることになり、ステージには Stefano と Paul の男性陣が残され、今回で番組を去るのは Paul と発表された。
Paul は Top8 のステージで最初に登場し、それにふさわしいパフォーマンスだったし、Stefano は最近土壇場まで残ることが多かったが、歌唱力は着実に向上しているようだったし、このふたりのどちらが去っても残念な結果だった。
Jennifer Lopez から Rod Stewart の『Maggie Mae』をリクエストされ、Paul は最後のパフォーマンスを披露したが、そのステージに悲しい雰囲気はなく、Paul の持つキャラクターから、最後の曲にも関わらず楽しい雰囲気のステージだった。
Top13 以降に続いた女性陣の脱落はようやくストップしたが、前夜のステージから考えるとまたもその連鎖は続くと思えた。Haley は今回も運が良かった(と、言えるだろうか…)。初の男性陣からの脱落で Top7 は男性陣5名、女性陣2名という構成になった。
★☆★ アメリカン・アイドル season10 Top7 ★☆★ | |
◆Scotty McCreery(17) Student ◆Jacob Lusk(23) Spa Concierge ◆Casey Abrams(20) Works at Film Camp ◆James Durbin(22) Unemployed ◆Stefano Langone(22) Unemployed |
◇Lauren Alaina(16) Student ◇Haley Reinhart(20) Student |
★☆★ アメリカン・アイドル season10 ★☆★ | ||||
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タグ:アメリカン・アイドル
2011-04-24 22:57
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