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アメリカン・アイドル10 Top6発表 [いろいろと…]

司会の Ryan Seacrest から Top7 の視聴者投票は5200万以上あったと発表。続く最初のステージ・パフォーマンスは Casey Lusk、Stefano Langone、Lauren Alaina、Haley Reinhart の4人による Train の全米3位を記録した『Hey, Soul Sister』でスタート。


ここで日本ではいつも割愛されてしまう Ford の CM が紹介されたようで、その CM がこれ(↓)。


続いて残る Top7 の Scotty McCreery、Jacob Lusk、James Durbin の3人による Coldplay の『Viva La Vida』が披露された。


そして結果発表は Casey と Jacob のふたりからスタート。ソファ席からその場に立ち上がるよう言われて始まった発表で Casey は「セーフ」。Jacob には最初の「ボトム3」が告げられた。

発表は一旦中断し、シーズン7の優勝者である David Cook が番組へ凱旋。最新アルバムからの1stシングル『The Last Goodbye』を披露した。

そして Top7 のつかの間の休日の模様を紹介する映像後に発表は再開。Lauren、James、Stefano の3人がステージ中央に呼ばれて、この中から Stefano に「ボトム3」が告げられた。Stefano の「ボトム3」はこれで3週連続、4回目の「ボトム3」入りになった。

Haley、Scotty の残るふたりがステージ中央に呼ばれ、Haley に最後の「ボトム3」が告げられ、その席に座ったが、直後に Ryan から「セーフ」と言われ「セーフ」の5名が座る反対側へのソファへとせわしなく移動させられた。

ここで再びゲストが登場し、Katy Perry が全米 No.1 シングルになった『E.T.』を披露。

その後、ステージ中央には今週で番組を去るかもしれない Jacob と Stefano のふたりが残され、Stefano にそれが告げられた。ここでは地方予選のサンフランシスコから共にここまで共に勝ち上がってきた James が下を向いてガッカリするシーンも映された。


ここまでの Stefano の軌跡を振り返り、最後のスワン・ソングに Stefano は『Lately』を選んだ。この『Lately』で Stefano は再び評価され、そして注目を集めるきっかけにもなった。


曲の最後の「Goodbye」と歌う場面で James が駆け寄って Stefano を抱きかかえたシーンには見ているこちらも熱くなった。

Top7 と審査員の3人が Stefano の周りに集まったが、少し経って Stefano の脱落を悲しむ James がその集まりからそっと離れ、涙を拭うシーンにもジーンときてしまった。

★☆★ アメリカン・アイドル season10 Top6 ★☆★
◆Scotty McCreery(17) Student
◆Jacob Lusk(23) Spa Concierge
◆Casey Abrams(20) Works at Film Camp
◆James Durbin(22) Unemployed
◇Lauren Alaina(16) Student
◇Haley Reinhart(20) Student



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