The Rolling Stones Bsst Songs 100 [いろいろと…]
『レコード・コレクターズ』誌の30周年記念企画の1つとして2012年8月号で発表された The Rolling Stones の名曲100選。同誌に寄稿をしている25人のライター陣が20曲を順位付きで選び、最終的に同誌編集部が調整をして第1位から100曲が決定した。
そこで、それに倣って100曲と言わず、せめて Best10 くらいを選んでみよう! と思ったが、結果は全然絞り込めずというありさま。
同誌に寄稿しているライター陣でも20曲を選ぶのに相当苦労しているのに加え、活動が50年に及ぶ The Rolling Stones がリリースした膨大な曲数の中から好きな10曲を選ぶ! なんて、やっぱり無理。早々にギブアップしてしまった。
同誌の結果を見ると1960年代の曲が圧倒的に多く、時代を経るごとにその時代の曲が選ばれることが少なくなり、1990年代や2000年代の曲で100曲に選ばれたのは極僅か。
専門のライター陣によって選ばれた100曲という結果も分かるが、1990年の初来日以降、その時々のスタジオ・アルバムからプレイされた曲の中にはライブで映えるいい曲もあった。それらを加えるとオールタイムな Best10 を選ぶより、各年代で好きな10曲を選ぶほうが簡単にも思えた。
とは言っても、1960年代にリリースされたアルバムや曲の数と、1980年代以降のそれらを比べると、1960年代が圧倒的にボリュームがあって、ここでも…。
そう考えると『レコード・コレクターズ』誌の今回の企画に賛同した25人のライター陣の方々の仕事ぶりには脱帽。各ライターが選んだ曲について書かれた内容に頷きながら、とても興味深く、そして楽しませもらった。
個人的に The Rolling Stones の曲の中で一番好きな曲はこの企画で Top10 に入り、しかも Top5 以内だったので、曲に対する解説も一番多い誌面を割くかたちで紹介されていた。その曲の持つ背景も詳しく紹介され、これには今さらながら「なるほど!」と、思った次第だった。
今回の『レコード・コレクターズ』誌の企画は、この25人のライター陣が選んだかたちだけで終わらず、読者からも Best10 を募り、この秋に増刊の出版が予定されているそうだ。
この応募は8月号に付いている専用ハガキの他、メール、ファックスでも受付け、締切りは8月20日必着分までとなっている。専門のライター陣25人が選んだ今回の100曲と、いろいろな世代のファンが選んだ100曲の結果が、どう違うかは大いに気なるところだ。
現時点で10曲を選ぶことはギブアップしたが、締切りの8月20日まで、まだ1か月あるので、もう一度、手順を踏んで自分なりの The Rolling Stones の Best10 を選んでみようかと思う。
しかし、どんな結果になるのか、今も全く予想がつかない。そして、締切りまで1か月もあると余裕に思っていても、その僅か10曲を決めかねられない状況に締切り直前になっていそうな予感も…。
そこで、それに倣って100曲と言わず、せめて Best10 くらいを選んでみよう! と思ったが、結果は全然絞り込めずというありさま。
同誌に寄稿しているライター陣でも20曲を選ぶのに相当苦労しているのに加え、活動が50年に及ぶ The Rolling Stones がリリースした膨大な曲数の中から好きな10曲を選ぶ! なんて、やっぱり無理。早々にギブアップしてしまった。
同誌の結果を見ると1960年代の曲が圧倒的に多く、時代を経るごとにその時代の曲が選ばれることが少なくなり、1990年代や2000年代の曲で100曲に選ばれたのは極僅か。
専門のライター陣によって選ばれた100曲という結果も分かるが、1990年の初来日以降、その時々のスタジオ・アルバムからプレイされた曲の中にはライブで映えるいい曲もあった。それらを加えるとオールタイムな Best10 を選ぶより、各年代で好きな10曲を選ぶほうが簡単にも思えた。
とは言っても、1960年代にリリースされたアルバムや曲の数と、1980年代以降のそれらを比べると、1960年代が圧倒的にボリュームがあって、ここでも…。
そう考えると『レコード・コレクターズ』誌の今回の企画に賛同した25人のライター陣の方々の仕事ぶりには脱帽。各ライターが選んだ曲について書かれた内容に頷きながら、とても興味深く、そして楽しませもらった。
個人的に The Rolling Stones の曲の中で一番好きな曲はこの企画で Top10 に入り、しかも Top5 以内だったので、曲に対する解説も一番多い誌面を割くかたちで紹介されていた。その曲の持つ背景も詳しく紹介され、これには今さらながら「なるほど!」と、思った次第だった。
今回の『レコード・コレクターズ』誌の企画は、この25人のライター陣が選んだかたちだけで終わらず、読者からも Best10 を募り、この秋に増刊の出版が予定されているそうだ。
この応募は8月号に付いている専用ハガキの他、メール、ファックスでも受付け、締切りは8月20日必着分までとなっている。専門のライター陣25人が選んだ今回の100曲と、いろいろな世代のファンが選んだ100曲の結果が、どう違うかは大いに気なるところだ。
現時点で10曲を選ぶことはギブアップしたが、締切りの8月20日まで、まだ1か月あるので、もう一度、手順を踏んで自分なりの The Rolling Stones の Best10 を選んでみようかと思う。
しかし、どんな結果になるのか、今も全く予想がつかない。そして、締切りまで1か月もあると余裕に思っていても、その僅か10曲を決めかねられない状況に締切り直前になっていそうな予感も…。
2012-07-18 14:38
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