Demand A Plan to End Gun Violence [いろいろと…]
今日はクリスマス。ここ数日続けてきたクリスマス・プレゼントの話題を今日も記そうと思っていたけど、予定を変更して、この動画を紹介したい。
またも、アメリカで新たな銃による事件が起き、アメリカの東部と西部で亡くなられた方が出てしまった。
今回紹介するこの動画は先日、幼い子供たちを含め、20人以上が犠牲になった後、映画界や音楽界で活躍する俳優や歌手、著名人が一言ずつ発言した内容を繋いだモノだ。
普段は画面で陽気に振舞う彼ら彼女らが、白黒な画面の中で、一言二言と淡々と発し、「もう、これで十分…」と、訴えている。
ここ、日本はアメリカほど銃の類が誰でも持てる状況ではないので、最近のアメリカでの現状が分かり難いかもしれない。でも、何度も繰り返される銃による悲劇は、例えニュースでも見たくない。
先日、全米ライフル協会は、このような状況に対して正式コメントを発表したが、その内容がまた、目が点になるような内容で、唖然としてしまった。
今、銃社会、特にアメリカでの銃社会は岐路に立たされている。ここで、また、何も手を打たずにいれば、銃による悲劇は、また繰り返されるだろう。
「目には目を…」という考えは、もう捨てるべき。銃を持たなくても暮らせる社会にしなくては…。今、アメリカの銃に対する姿勢が問われている。
タグ:2012
2012-12-25 12:29
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