Music Unlimited、高音質モードを聴いてみた! [いろいろと…]
最近「Music Unlimited」を検索して、この記事にて辿り着く方が多いが、そこではサービス開始当初の Music Unlimited の感想しか記していなかったので、3月に入ったら今年の1月29日から始まった『高音質』モードを試そうと思っていた。
なぜ、3月まで待ったのかは、単純に月額利用料が1480円から980円に値下げになるため。これだけの理由だった。
従来音質と『高音質』モードの比較に、どの曲、どのアルバムを聴こうと思い、いろいろ探したが、やはり、ここは聴き慣れた Queen の『Greatest Hits』にした。
まず、その『高音質』モードで聴くために設定を変更。画面右上にある「プレミアムユーザー」をクリックして「設定」を選択。(↓)
すると、画面が「設定」画面に切り替るので、そこで「高音質モード」の「オン」を選択。(↓)
あとは再度、曲を選び、画面上部の曲名がスクロールしているエリアに「HQ」の表示があれば、『高音質』モードで聴くことが可能になる。(↓)
『Greatest Hits』の冒頭3曲、『Bohemian Rhapsody』『Another One Bites The Dust』『Killer Queen』で何度か『高音質』モードをオン/オフして聴いたところ、確かに『高音質』モードの違いが感じられた。
従来の音質である HE-AAC 形式のビットレート 48kbps は以前の記事で FM 音質並と記したが、再生される曲はどこか平面的だった。
しかし、『高音質』モードである AAC 形式のビットレート 320kbps では、この3曲に奥行きが感じられた。ピアノの消えゆく余韻、ベースの厚み、シンセサイザーの奏でる拡がり感など、『Greatest Hits』の冒頭3曲はいずれも古い曲ばかりだが、それらの曲でも十分な違いを感じられた。
久々に使ってみた Music Unlimited で曲やアルバムを検索してみると、注目していたが、まだ CD を買うに至らないアーティストが何組か出てきた。『高音質』モードが装備されたことで、これで、ようやく Music Unlimited も音質面でスタートラインに立った。あと望むところは、ユーザーインターフェースが依然として使い難い点の改善や、さらなるカタログ数の充実だろうか。
これで月額利用料が980円なら、個人的には十分使えるツールだと思う。
なぜ、3月まで待ったのかは、単純に月額利用料が1480円から980円に値下げになるため。これだけの理由だった。
従来音質と『高音質』モードの比較に、どの曲、どのアルバムを聴こうと思い、いろいろ探したが、やはり、ここは聴き慣れた Queen の『Greatest Hits』にした。
まず、その『高音質』モードで聴くために設定を変更。画面右上にある「プレミアムユーザー」をクリックして「設定」を選択。(↓)
すると、画面が「設定」画面に切り替るので、そこで「高音質モード」の「オン」を選択。(↓)
あとは再度、曲を選び、画面上部の曲名がスクロールしているエリアに「HQ」の表示があれば、『高音質』モードで聴くことが可能になる。(↓)
『Greatest Hits』の冒頭3曲、『Bohemian Rhapsody』『Another One Bites The Dust』『Killer Queen』で何度か『高音質』モードをオン/オフして聴いたところ、確かに『高音質』モードの違いが感じられた。
従来の音質である HE-AAC 形式のビットレート 48kbps は以前の記事で FM 音質並と記したが、再生される曲はどこか平面的だった。
しかし、『高音質』モードである AAC 形式のビットレート 320kbps では、この3曲に奥行きが感じられた。ピアノの消えゆく余韻、ベースの厚み、シンセサイザーの奏でる拡がり感など、『Greatest Hits』の冒頭3曲はいずれも古い曲ばかりだが、それらの曲でも十分な違いを感じられた。
久々に使ってみた Music Unlimited で曲やアルバムを検索してみると、注目していたが、まだ CD を買うに至らないアーティストが何組か出てきた。『高音質』モードが装備されたことで、これで、ようやく Music Unlimited も音質面でスタートラインに立った。あと望むところは、ユーザーインターフェースが依然として使い難い点の改善や、さらなるカタログ数の充実だろうか。
これで月額利用料が980円なら、個人的には十分使えるツールだと思う。
タグ:2013
2013-03-01 17:46
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