特製USBケーブル第4弾はPCオーディオ愛好家必携? [AV/PC関連]
AV雑誌『HiVi』に昨年秋からオマケとして付属してきた特製 USB ケーブルも、この2013年3月号で最後。今回は WIREWORLD 製の ULTRAVIOLET Series7 のお試し版として 20cm の USB ケーブルが付属している。
今回の WIREWORLD 製 USB ケーブルはフラット型の特徴を活かし、信号ラインと電源ラインを分けたケーブル構造になっている。
2月中旬にこの『HiVi』が手元に届いてから約10日。PC に繋ぎ、いろいろなアルバムや曲を聴き、雑誌の表紙に書かれているようなコピー「PCオーディオ愛好家必携」が本当なのか、これまでに付属してきた3本の USB ケーブルと比べてみた。
今回の WIREWORLD 製 USB ケーブルはフラット型の特徴を活かし、信号ラインと電源ラインを分けたケーブル構造になっている。
2月中旬にこの『HiVi』が手元に届いてから約10日。PC に繋ぎ、いろいろなアルバムや曲を聴き、雑誌の表紙に書かれているようなコピー「PCオーディオ愛好家必携」が本当なのか、これまでに付属してきた3本の USB ケーブルと比べてみた。
評判通りの鳴りっぷり! タマゴ型スピーカーの『TW-S5』/Is this a christmas gift ...? (part II) [AV/PC関連]
きのうに続き、今日もこの時期にちなんだ話題ということで「Is this a christmas gift ...?」の2回目。今回はこの (←) 小さなタマゴ型 PC スピーカーの TW-S5 を紹介!
このブログの左側でも、この TW-S5 をチラっと紹介していたが、発売されたのはこの秋。このモデルより一回り大きい TW-S7 のときから注目していた Olasonic 製のスピーカーで、その小ぶりな筐体から鳴らされる音を、ぜひ聞きたいと思い続けていたモデルだ。
また、TW-S7 はソニーが手がけるオンライン上の店舗ソニーストアでも扱っているのに、TW-S5 は扱っていないので、こんな (↓) ツィートも、つい10日ほど前にしたところだった。
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このブログの左側でも、この TW-S5 をチラっと紹介していたが、発売されたのはこの秋。このモデルより一回り大きい TW-S7 のときから注目していた Olasonic 製のスピーカーで、その小ぶりな筐体から鳴らされる音を、ぜひ聞きたいと思い続けていたモデルだ。
また、TW-S7 はソニーが手がけるオンライン上の店舗ソニーストアでも扱っているのに、TW-S5 は扱っていないので、こんな (↓) ツィートも、つい10日ほど前にしたところだった。
『音に効く! 特製USBケーブル』を、またも聴き比べ!! [AV/PC関連]
AV雑誌『HiVi』が隔月で特別付録にしている僅か20cmの USB ケーブル。2013年の1月号にはエイム電子製の SHIELDIO UAC という製品名の USB ケーブルが梱包された。
前回のスウェーデンの SUPRA 製の USB ケーブルは、その前の Zonotone 製 USB ケーブルに比べて太くなり、USB DAC との接続でケーブルの取り回しに苦労。今回はそのような事はないだろうと思っていたが、今回もちょっとした問題があった。
SHIELDIO UAC も長さは20cmちょっとしかないが、ケーブルの形状はこれまでの2つと違いフラットな形状。これはケーブルの中で信号ラインと電源ラインの距離を一定に保つための構造ということだが、そのため、フラットな面を上下に折り曲げるには不自由ないが、フラット面に並行に90度曲げることができない。(厳密には出来るのだが…)
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前回のスウェーデンの SUPRA 製の USB ケーブルは、その前の Zonotone 製 USB ケーブルに比べて太くなり、USB DAC との接続でケーブルの取り回しに苦労。今回はそのような事はないだろうと思っていたが、今回もちょっとした問題があった。
SHIELDIO UAC も長さは20cmちょっとしかないが、ケーブルの形状はこれまでの2つと違いフラットな形状。これはケーブルの中で信号ラインと電源ラインの距離を一定に保つための構造ということだが、そのため、フラットな面を上下に折り曲げるには不自由ないが、フラット面に並行に90度曲げることができない。(厳密には出来るのだが…)
『音のいい高級 USB ケーブル』第2弾を聴き比べ! [AV/PC関連]
今年8月末に手に入れて以来、PC オーディオとして楽しんでいる Olasonic 製の USB DAC 付きデジタルパワーアンプと Zonotone 製の音のいい高級 USB ケーブルの2つ。すっかり手放せない存在になっているが、また AV 雑誌の『HiVi』が2012年11月号に『音のいい高級 USB ケーブル』の第2弾として、スウェーデンの SUPRA 製 USB ケーブルを付録にした。
Zonotone 製の USB ケーブルがあれば、また新しい USB ケーブルはいらないだろうと思っていたので、今回は見送るつもりでいたが、つい先日、チラッと見たネット上のレビューで音質に変化があると書いてあり、それを読んで考えが一変。売切れになる前に今回も手に入れ、自分の耳でその効果を確認してみたくなった。
だが、この効果というのも人それぞれ。先入観を持って体感すれば、そう感じてしまうだろうし、全くその効果を体験できないこともあり得る。なので、今回、ここで感じたことも全て個人的な感想であって、話半分に…考えて頂ければと思う。
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Zonotone 製の USB ケーブルがあれば、また新しい USB ケーブルはいらないだろうと思っていたので、今回は見送るつもりでいたが、つい先日、チラッと見たネット上のレビューで音質に変化があると書いてあり、それを読んで考えが一変。売切れになる前に今回も手に入れ、自分の耳でその効果を確認してみたくなった。
だが、この効果というのも人それぞれ。先入観を持って体感すれば、そう感じてしまうだろうし、全くその効果を体験できないこともあり得る。なので、今回、ここで感じたことも全て個人的な感想であって、話半分に…考えて頂ければと思う。
『USB DAC 付きデジタルパワーアンプ』と『音のいい高級 USB ケーブル』 [AV/PC関連]
きのう紹介したオーディオ誌2冊の付録、『USB DAC 付きデジタルパワーアンプ』と『音のいい高級 USB ケーブル』を、最近ほとんど使っていなかった BOSE の 101MM と組み合わせ、PC での音楽を聴く環境を、かつて使っていたオーディオのスピーカーを使う環境に変更してみた。
『USB DAC 付きデジタルパワーアンプ』はハイレゾリューションな音源の再生も可能なので、そちらにも興味あるが、まずは、よく聴き込んだ1980年代前後のアルバムを片っ端から聴いてみた。
試聴に使ったソフトは、このブログでも散々こきおろしてきた x-アプリ。下の画像にある懐かしいアルバムは今、CD として手元にあるが、それらを今まで PC の外付け HDD に録り込んできた。それらを、とにかく聴いてみたいモノから、片っ端から聴いてみた。
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『USB DAC 付きデジタルパワーアンプ』はハイレゾリューションな音源の再生も可能なので、そちらにも興味あるが、まずは、よく聴き込んだ1980年代前後のアルバムを片っ端から聴いてみた。
試聴に使ったソフトは、このブログでも散々こきおろしてきた x-アプリ。下の画像にある懐かしいアルバムは今、CD として手元にあるが、それらを今まで PC の外付け HDD に録り込んできた。それらを、とにかく聴いてみたいモノから、片っ端から聴いてみた。
待ちに待った2冊! [AV/PC関連]
-->初めてのオープンエア型ヘッドホン、『MDR-MA100』の感想は…? [AV/PC関連]
またソニーストアで失効するポイントが発生するため、今回は発売されたばかりのオープンエア・ヘッドホン『MDR-MA100』を購入してみた。
この MA シリーズは最上位に3万円を超す MDR-MA900 があるが、MDR-MA100 は2000円を切る価格で、失効してしまうソニーポイントや AV 機器で使えるクーポンを使い、ほぼ1000円という価格で購入することができた。
今まで使ってきたヘッドホンはどれも密閉型と呼ばれるタイプで、オープンエア型 (開放型) と呼ばれるヘッドホンは、これが初めてだった。耳の中に入れるインナーイヤー型はあまり好きでないので、ヘッドホンばかりが溜まってしまったが、時と場所によって使い分けを楽しんでいる。
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この MA シリーズは最上位に3万円を超す MDR-MA900 があるが、MDR-MA100 は2000円を切る価格で、失効してしまうソニーポイントや AV 機器で使えるクーポンを使い、ほぼ1000円という価格で購入することができた。
今まで使ってきたヘッドホンはどれも密閉型と呼ばれるタイプで、オープンエア型 (開放型) と呼ばれるヘッドホンは、これが初めてだった。耳の中に入れるインナーイヤー型はあまり好きでないので、ヘッドホンばかりが溜まってしまったが、時と場所によって使い分けを楽しんでいる。
タグ:ヘッドホン